お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、1月30日放送のTBS系『A−Studio+』で出身大学について語り、「意外な学歴」が話題になりました。
番組内でMCの笑福亭鶴瓶が「関大ってすごいとこ。現役で通ってる。塾も行かんと」と紹介し、ゆりやんが関西大学出身であることが明かされると、スタジオは思わず驚きムードに。
ただし、今回のポイントは「学歴がすごい!」という話ではなく、そこに至る理由があまりにも“ゆりやんらしい”ところでした。
実は「大学じゃなく養成所」へ行くつもりだった
ゆりやんはもともと、大学進学よりも養成所に入るつもりだったと振り返っています。
つまり最初から「学歴を武器にしたい」タイプではなく、お笑いの道を現実的に考えていたということ。
ところが高校3年生の時、進路を揺らす出来事が起きます。
それが――好きな人の存在でした。
受験勉強の原動力が「失恋」だった話が面白すぎる
ゆりやんが語った“受験のきっかけ”は、かなり赤裸々で、そして笑えるエピソードでした。
高校3年生の時に好きになった相手は、1つ下の野球部。
夏休みは受験勉強をしない生徒は学校へ行く必要がないため、「好きな人に会える理由がなくなる」と考えたゆりやんは、なんと
「大学に行くふりをして、野球部の部活が見えるベンチで勉強すれば、毎日野球部が見られる」
という作戦に出たそうです。
ところが、夏休みが終わると――その相手には彼女ができていた。
ゆりやんは「私の夏休み返せ!」とがく然としたと語り、スタジオも思わず笑いに包まれました。
そしてここからが“強い”ところで、ゆりやんはこう続けます。
「大学行ってすごいですねって言ってもらうために、大学の勉強したんです」
失恋の悔しさを、そのまま勉強のエネルギーに変換したというわけです。
鶴瓶が驚いたのは学歴より「エピソードの濃さ」
鶴瓶が驚いたのは、関西大学出身という事実ももちろんですが、それ以上に
「現役で塾なし」+「受験理由が恋心→失恋」という流れの濃さが大きかったはず。
しかも、本人が学歴を誇るように話すのではなく、あくまで自分の失敗談として笑いに変えているのが、ゆりやんらしいところです。
「学歴マウント」じゃなく「人間味」で好感度が上がるタイプ
この話題は、学歴で張り合うような空気になりにくいのもポイントです。
なぜなら、ゆりやんの語り口が「すごいでしょ?」ではなく、
- 恋して
- 失恋して
- くやしくて
- その勢いで頑張った
という、誰にでも理解できる“人間の感情”の話になっているから。
結果として、視聴者が受け取ったのは
「学歴すごい」よりも
「ゆりやん、めちゃくちゃ人間味あるし、努力の方向が面白い」
という印象だったのではないでしょうか。
まとめ:意外な学歴より「受験の理由」がゆりやんすぎた
今回の『A−Studio+』で話題になったポイントを整理すると、
- ゆりやんレトリィバァは関西大学出身
- もともとは養成所に行くつもりだった
- 受験の原動力はまさかの恋心→失恋
- 「すごいですね」と言われたくて頑張ったという理由がゆりやんらしい
という流れでした。
学歴の話題なのに、最後には「結局、ゆりやんって面白いな」と思わせるのがすごいところ。
こういう“ギャップ”があるからこそ、ゆりやんは長く愛される芸人なんだな…と改めて感じます。


コメント